伊達やさい
いちご

STRAWBERRY
こだわりのいちご
伊達いちごは平成23年の東日本大震災で被災した宮城県亘理町の5軒のイチゴ生産者が、伊達市に移り住み、東北随一のいちご産地である亘理町で培った栽培技術を活かして生産しているいちごです。
亘理町では主に冬どりの「もういっこ」など、スーパーでよく見かける品種を生産していましたが、伊達市では冷涼な気候を活かし、夏秋どりで主に洋菓子店向けの「すずあかね」を生産しています。
生産者の声
◆いちご作りへの取り組み
伊達いちごはスーパーで見かけることはほとんどありませんが、いちご専門の卸売業者さんを通じて、道内の洋菓子店さんにケーキやジャムなどの原料として供給されています。
本格的な生産は始まったばかりですが、高品質のいちごを生産し、より多くのみなさまに「伊達いちご」を使用した商品を届けられるよう生産者一同、日々努力しています。
部会データ
いちご部会
STRAWBERRY
組織名 |
野菜生産協議会 いちご部会 部会長 小野 彰吾 |
設立年月日 |
平成25年2月26日 |
会員数 |
3 人 |
栽培品種 | 面積 | 数量 | 金額 |
いちご(すずあかね) | 0.5 ha | 15 t | 29,050千円 |